武田薬品工業株式会社

日本の最大手製薬メーカーにして、国内屈指の高収益企業です。 2007年3月期の連結純利益は前期比5%増の3300億円で2期連続過去最高、 また、売上高は16年連続、営業利益は15年連続で過去最高を記録しています。

基本方針として、パイプラインの徹底強化、日米欧三極体制の構築、 グローバルマネジメントの確立、人材パイプラインの充実、 MPDRAP(営業、生産、開発、研究、アライアンス、知的財産)の強化を掲げ、 日本発世界的企業として、更なる発展を遂げています。

研究開発の重点領域は生活習慣病領域、 癌・泌尿器科疾患領域、中枢神経疾患領域、消化器疾患領域の4領域です。

大変人気の高い企業であり、ハードルも高いのですが、 グローバル開発体制の構築を見据え、採用活動を活発に行っています。

今週お勧めする案件は、「グローバル添付文書管理スタッフ」です。 同ポジションは現在、比較的応募者数が少なく、薬事(特に海外薬事)、 添付文書関連業務経験者の方は 武田薬品工業株式会社で活躍するチャンスといえます。

100%子会社であるミレニアム・ファーマシューティカルズInc.は、同じく当社の100%子会社である武田バイオ開発センター株式会社が、motesanib diphosphateについて、進行非扁平上皮非小細胞肺癌患者を対象にアジア共同臨床第3相試験を開始しました。

会社名 武田薬品工業株式会社
本社所在地 〒540 - 8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号
設立年 1925年 ( 大正14年 ) 1月29日
従業員 6,780名 ( 単体 ) 、31,168名 ( 連結 ) ※2016年3月末時点
資本金 636億円
URL http://www.takeda.co.jp/about-takeda/