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減少化傾向の病院、増加する無床診療所

2000年10月現在における全国医療施設数は、16万7,539施設で休診中を除くと 16万5,451 施設 (医療施設総数の 98.8%) である。施設を種類別で見ると 病院は 9,266施設 (療養型病床群を有する病院 : 3,167施設 - 病院数の 34.2%を占める) で前年より 20施設減少し、ピーク時の1999年度から減少化傾向にある。

一般診療所は 9万2,874施設で 前年より 1,324施設増加し無床診療所が増加しているのが近年の顕著な特徴である。一方で、療養型病床群を有する一般診療所 713施設も増加している。歯科診療所は有床が少なく無床診療所が増加傾向にあり、2000年現在 全国 6万3,315施設である。前年より 878施設も増加している。

開設者別に見た施設では、病院の 58.1%が医療法人で 5,837施設ある。それに次いで公的医療機関が 1,373施設 (14.8%) であった。最近の特徴的な傾向として、個人病院が減少傾向にあり医療法人病院が増加傾向にある。病院の病床数では、医療法人が 79万5,089床 (病院病床数の 48.3%) と最も多く、次いで公的医療機関の 36万6,100床 (21.6%) であった。

病床規模別に見た施設数では、149床以下の病院が減少し、150から199床の病院数 (1,186施設) が 46施設も増加している。200 ~ 299床の病院 (1,203施設) では 41施設が減少している。これは 200床強の病院が逆紹介に有利な 200床弱に転換する動きと推測される。診療科別に見た施設数では、一般病院では、リハビリテーション科、神経内科、麻酔科が前年より増加したが、産婦人科、小児科、外科が減少した。

(厚生労働省 : 2000年医療施設調査)