デンツプライ三金株式会社

デンツプライ社は、人工歯を始め歯科用材料、機器製造、販売する会社として1899年に設立され、1世紀以上にわたって”First in Denthistry”という標語にふさわしく革新的で、高品質、経済的な歯科用製品を提供しています。近年、テグサのデンタル部門などを吸収合併、またアストラゼネカの歯科用局所麻酔剤事業を引き継いで医薬品分野にも進出し、歯科産業において世界最大の製造、販売会社となりました。22カ国の製造拠点から供給される多岐にわたる製品は、120カ国で流通しています。

=沿革=

1927年 三金電化研究所を創業。時計関連材料の輸出入
1931年 装身具、眼鏡フレーム合金素材として「サンプラチナ」を開発
1932年 歯科材料の生産・販売開始
1948年 三金工業株式会社に改組
1987年 川西・東京・埼玉工場を統合し那須工場建設(栃木県)
1992年 デグサ社(ドイツ)の資本参加によりデグサ・デンタル・グループのメンバーとなる。研究所を那須に移転
1995年 ISO9002-1994/BNEN ISO9002:1994/ZN29002-1994/JIS取得
2002年 デンツプライインターナショナルインク(米国)の資本参加によりデンツプライ・グループのメンバーとなる
2004年 再生医療への取組みを開始
=デンツプライグループ=

デンツプライ社は人工歯をはじめ歯科用材料、機器を製造、販売する会社として1899年に設立され、1世紀以上にわたって"First in Dentistry"という標語にふさわしく、革新的で高品質、経済的な歯科用製品を提供しています。
近年FriadentやDegussaのデンタル部門(現社名DeguDent)などを吸収合併し、また、AstraZenecaの歯科用局所麻酔剤事業を引き継いで医薬品分野にも進出し、歯科産業において世界最大の製造・販売会社となりました。
22カ国の製造拠点から供給される多岐にわたる製品は120カ国で流通しています。

(使命)

『人々の生涯を通じた歯の健康に貢献し、より豊かなクォリティー・オブ・ライフを実現する。』それがデンツプライ三金の使命です。

(価値基準)

グローバル企業の日本代表として社員一人ひとりが顧客・消費者を最優先に考え、高い倫理観・道徳観のもと、互いの多様性を認め合い、何事にも前向きに挑戦しつづける”やる気”のある組織を実現します。

銀歯から白い歯への切り替えを目的に発売した低価格の差し歯・ブリッジ・かぶせ物である『セルコンZ冠(ゼットカン)』の製作材料「セルコンht」に関して、増加するお問い合わせに対応するため、歯科医院と協力してウェブサイト「銀歯から白い歯へ!」を5月23日にオープンすることを発表しました。

会社名 デンツプライ三金株式会社
本社所在地 東京都港区麻布台1-8-10 偕成ビル
設立年 1948年10月
従業員 370人
資本金 6億8千万円
URL http://www.dentsply-sankin.com/txt/company_about.php